
最近物理サーバ以外に仮想サーバの構築が多くなってきた。使っているのはVMware vSphere。恒久的な利用もできれば一時的な利用用途でも使え、リソースも柔軟に変更でき、余ったリソースを余す事なく使うなどがクラウドの利点。それにHAも組めるので障害時も復旧までの時間が短縮できる。利用用途さえはっきりして、それにかかる費用面がクリアできれば、その利便性と可用性は格段に上がる。それと合わせてパブリッククラウドの利用も多くなってきた。
パブリッククラウドは従量課金と月額という形で費用が発生する。開発利用なら従量課金、恒久利用(サービス運用)であれば月額にメリットがある。OSを停止しておくと時間単価も下がるので、短期開発でかつ開発中以外OSを停止できるのであれば停止しておくとコストを抑えられる。
プライベートクラウドとパブリッククラウドをVPNなどでつなぐこともできるサービスも始まっている。例えば、インターネット側のトラフィックが増えて来て回線を増やさないといけないケースの際に、パブリッククラウドを利用して上流のトラフィックをそちらに向けるなんてのにも使える。もちろんトラフィックが減った際に柔軟に対応できる利点もある。それにBCP対策用としても。
特にBCP対策という面の強調で導入できるケースが多いのではと思われる。運用できないことには始まらないので、仮想技術を良く理解することはもちろんのこと、このクラウドの技術動向を見極めつつ、プライベートクラウドに仮想ロードバランサーなどの導入も視野に入れて、ここしばらくはサービス展開をして行くことになるだろう。






















